当事者が家族・親族となる場合が多い
デリケートな問題に専門性を持って対処いたします。
遺言・相続で巻き起こるトラブルもまた様々です。
現状に納得がいかず徹底的に争いたいのか。それともなるべく争いは避けて円満に進めたいのか。
依頼者様のご事情で解決の方法は変わってきます。
未だ経験がない方も将来の争い事を回避するために、しっかりと考えておく必要があります。
相続の流れ
遺言書の確認 | 死亡を知った後、速やかに遺言書の有無を確認。 公正証書遺言以外の遺言書があった場合、家庭裁判所での検認開封が必要です。 |
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相続放棄 | 相続開始を知った日から3ヶ月以内に単純承認・限定承認もしくは相続放棄するかを判断しなくてはなりません。 |
遺産分割協議 | 相続手続きには期限があるものもあります。 速やかに、相続人全員で遺産分割に関する協議、話し合いを行いましょう。 |
相続登記 | 長期間相続登記を行わないでいると、様々な問題が発生する危険性があります。 早目に行っておくことをお勧めします。 |
堀内法律事務所に相談依頼するメリット
01 適切な利害調整 | ご依頼者様のご意向を汲んで分割の話し合いをしていきます。 なお、遺言書がある場合であっても相続人全員の同意、さらに遺言執行者がいる場合は、 執行者の同意も得られれば、遺言書とは異なる内容の遺産分割協議を行うこともできます。 |
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02 遺産分割協議 | まずは遺産分割の内容について相続人間で協議を行います。 遺産分割協議がまとまらない場合、調停、審判といった手続きがあります。遺言書で財産を遺されなかった相続人であっても「遺留分」として一定の請求ができる場合もあります。 遺留分減殺請求の時効は1年です。早目の手続きをお勧めします。 |
03 相続手続 | 相続登記に関しましては、司法書士資格も有する当事務所でそのままお手続きもいたしますので、書類のやり取りの煩わしさもありません。 |
04 遺言書 | 遺言書の作成についてのご相談もお受けします。 |